2026/04/13 18:17





はじめまして。色鮮やかな優しい鳥の刺繍のお守りをお届けしている物語刺繍デザイナーのみしゃこと申します!

普段はInstagramなどで発信しています。

InstagramやThreadsでは話しきれない

私が物語を大切にしている理由と

どうして鳥のお守りなのかを書いてみようと思い

この記事を書いています。



物語を大切にしてる理由

小さい頃から重い喘息を抱えてた私は

外で遊ぶ代わりに絵本を読んでその世界に憧れる子供でした。

小学校に入っても『青い鳥文庫』をサンタさんに頼み物語の世界を頭の中で想像するような子供でした。

そんな子供はファンタジー小説の世界を頭で映像化してはその世界に浸るような大人になりました。

物語は私にとって日々のストレスからの解放してくれる存在でもあります。

いつしか自分の頭の中にある「物語」を形にして誰かの心を癒すことができるようになったら嬉しいと思うようになりました。

挫折とお守り




看護大学に入学したものの女子ばかりの世界に馴染めなかった私はたちまち心身のバランスを崩しました。


復学する時に守ってくれたのはラベンダーの香りのするベージュのタオル地で作られた小さなお守りでした。


3日に1回は保健室に逃げ込みはしていたもののそのお守りのおかげで教室にいられて前を向いていられました。

刺繍との出会い



自分を唯一肯定する時間4年間踏ん張ったものの保健師さんになりたかった夢はもう叶うことはないと判断し

大学は中退しました。

それから毎日自宅で自分と病気と向き合う日々でした。

いろいろなハンドメイドをすることが唯一の楽しみになり少しずつ元気を取り戻していきました。

元気が出てくると余裕が出てきて頭の中にある想像の世界や言葉にならない感情をどうにかして外に出して

ぐちゃぐちゃの頭のなかを少しでも軽くしたいと思うようになりました。

いくら絵を描いても他のハンドメイドでも頭の中のぐちゃぐちゃは思うように外に出せませんでした。

そこで出会ったのが刺繍でした。

針と糸を合わせると不思議と私の頭の中だけの世界を現実の世界にあらわすことができました。


一針一針縫う時間は自分を唯一肯定できる時間で自分の心が安定してくれる時間になりました。

そうやって縫い上げたものたちは私にとってお守りとなりました。

一時は庭に出るのが精一杯だった私を1人で電車に乗れるまでにしてくれました。


私にとって人生をやり直せるように感じた奇跡のような瞬間でした。

なぜ「鳥」なのか

私の住む鎌倉にはたくさんの鳥がいます。

散歩に行くとコジュケイが群れで過ごしていて駅にはヤマガラがいたり川にはアオサギ、マガモが住んでいます。

その鳥たちが散歩をする理由で外に出かけたくなる理由でした。

でも昨年2月全身麻酔で受けた手術後まともに歩けなくなりまた引きこもりになりました。

せっかく色んなところに行けるようになってきたのにまた「鳥籠」に入れられた気分でした。

そんな時に窓の外を飛んでいるトンビを見て「自由になりたい、大空を自由に飛びたい」

何とかこの不自由な状態から抜け出して自分のやりたいことをやろうと思いました。

刺繍でなにかをしようと思ったとき

私の心に浮かんだのは

物語と刺繍を誰かのお守りとしてお届けすること

誰かの心が少し癒されたり勇気を持てるようになったら私は幸せだなと思いました。

そして、

わたしが作る刺繍は、図鑑に載っている鳥ではありません。




私の中の物語に住んでいる空想の鳥たちです。

図鑑の鳥たちを物語の中で願いを叶える鳥として存在するようにデザインしています。

物語の中で鳥たちは小人の願いを叶えていきます。

小人の願いが叶ったようにあなたの願いも叶うように願いを込めて物語をおつけしています。

幸運のシンボルでもある鳥たちを物語とともにお守りとしてお届けする今の形となりました。

あなたへ届けたい「お守り」


私が作っているお守りの見た目はお守りには見えません。

可愛くていつも持ち歩けるファッション性も損なわないデザインにしています。


その理由はお守りのパワーが欲しいときに手元にないってことがないようにしたいからです。


アイテムも日常で使いやすいものにしています。

勇気が欲しい時不安で仕方ない時涙が止まらない時に

私の刺繍が物語とともにあなたの「心のお守り」になって背中をそっと押してくれるはずだから。


あなたも刺繍のお守りと一緒に前へ一歩踏み出しませんか?